【日時】平成２８年５月２８日（土）14:30～16:30
【場所】高円寺障害者交流館

会場や劇場との舞台打ち合わせ、演出、舞台監督、舞台照明とのコミュニケーション… 手話通訳が必要な場面はますます増えてきています。
舞台スタッフ・舞台手話通訳者への第一歩を踏み出しませんか？
舞台専門語や舞台機構を知らないままになってしまうと、次々に影響が出て、会場や劇場の皆さんに迷惑がかかります。
最悪は、時間が来ても、幕を開けられないなどという事態になります。仕込み（舞台準備）、リハーサルと本番、バラシ（舞台片付け）で、慌て戸惑うことがないように、各自で知っておいていただければと基礎的な舞台専門手話を学ぶ企画を開催します。
ご興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。

【進　行】風の市プロデュースに関わった舞台スタッフのファシリテーター
【内　容】舞台機構や 舞台照明専門手話、 舞台進行のことから 何から何まで舞台専門について勉強します。
【参加費】500円
【対　象】舞台をもっと知りたい聾者、難聴者、舞台手話通訳未経験の方も歓迎ですので、お気軽にご参加ください。
【募集人数】20名程度
【締切り】2016年5月26日（木）必着
庄崎隆志他（手話による解説、読み取り通訳無し）
手話劇公演や聾者大会での舞台スタッフ、手話通訳、舞台ボランティア、これから各種イベントの舞台進行をやってみたいと考えている方
※定員に余裕があるときは、締切り以降も受け付けます。
※この勉強会に参加し、ともに舞台専門手話の勉強会について考えてくれる仲間を募集します。

《申し込み先》

参加希望者、ご質問のあるの方はoffice風の器 「舞台専門手話勉強会」係へ
［ファクス］045-974-1620
［PC/E-mail］sho8113sinryu@ybb.ne.jp
［ホームページ］office風の器
お気軽にご連絡ください。

風の市プロデュース・NonoSwitch企画
2016年6月25日（土）26日（日）
中野テルプシコール

内容は泉鏡花という作家の『高野聖』という物語。
高野山の旅僧が難儀な山路をぬけ妖艶な美女の住む家にたどり着き、、、
不思議な奇怪な体験をしていく、、、
演じる、、いや憑依されているかのごとく観せます。
とにかく独特の世界観です。
セリフなし、効果音なし、字幕なし、手話もなし、
あるのは”演者の表現魂”だけ、そんな作品の紹介です。
キャスト
庄﨑　隆志
高橋　　愛
玲那（友情出演）
スタッフ
構成・演出　 庄﨑 隆志　
美術　 安元 亮祐
映像協力　 藤谷 明義
silhouetteSTAFF 古河 俊之
協力 プラスヴォイス 酒井郁
６月２５日（土）開演１８時００分
６月２６日（日）開演１１時００分
６月２６日（日）開演１５時３０分
６月２６日（日）開演１８時００分
※開場・・・開演前３０分
［場所］　中野テルプシコール
〒164-0001東京都中野区中野3-49-15-1Ｆ
中野駅南口下車。
改札でたら直ぐに右に曲がり、直進。高円寺方面への線路沿いの道をまっすぐ歩きます。
目印としては、歩道橋を過ぎたあたりに中野テルプシコールはあります。
予約制 3000円 当日3500円
予約制で前売券はありません。
日時、枚数をメール・faxくれれば予約手配をしておきます。代金は当日受付にて。
予約・問い合わせ office風の器
sho8113sinryu@ybb.jp
fax 045-974-1620

６月の25日と26日に中野テルプシコールで『きこえない泉　みえない鏡　かけない花』～盲聾女と高野聖～即興展覧会～を公演いたします。
きこえない泉・・・・・無音　
みえない鏡・・・・・・暗闇　
かけない花・・・・・・沈黙
今回、見る・聞くステージというより、さわる演劇に近い感じに構成してあります。
キャストたちの身体と手、勘、盲導犬、匂う、影アートを使って新感覚のSTAGEをお見せします。

（１）６月２５日（土）開演１８：００
（２）６月２６日（日）開演１１：００
（３）６月２６日（日）開演１５：３０
（４）６月２６日（日）開演１８：００
予約制（前売券はありません）3000円［当日 3500円］
※開場・・・開演前30分
［場所］テルプシコール
〒164-0001東京都中野区中野3-49-15-1
Office/03-3338-2728　Studio/03-3383-3719
http://www.plusvoice.jp/shozaki/index.html
問い合わせ・・・・・・・office風の器
ホームページ
E-mail
fax: 045-974-1620（10:00～2１:00）