2013年 IAUDアウォード「コミュニケーションデザイン部門」金賞受賞

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http://www.iaud.net/dayori-f/archives/1311/22-000001.php
2013年11月21日 富士ゼロックスR&Dスクエア

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最新アップデート Android版Ver1.0.0リリース

2014年1月10日 Android版Ver.1.0.0/iOS版 Ver2.2.0

『UD手書き』Android版も登場!『UD手書き』Android版も登場!Android版をリリースしました。
Androidバージョン4.0以上に対応したAndroid版のUD手書きをリリースしました(Ver.1.0.0)。対応OSであれば、タブレット、スマートフォンと問わずご利用になれます。
ご要望を多くいただいていましたUD手書きAndroid版。ようやくリリースに至りました。
機能面などの仕様を考慮に入れ、Androidのバージョンは4.0以上の対応とさせていただきました。
GooglePlayStoreからのダウンロードが可能です。ぜひご利用下さい。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.shamrock_records.udwriter

また、このAndroid版はアクセルユニバース株式会社が開発を担当しています。
これまでのプラスヴォイス、ShamrockRecords、アドバンスト・メディアに加え、4社体制で開発/サポートを行っていきますので、よろしくお願い致します

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Ver.2.1.0

2013年11月21日 Ver.2.1.0

UD手書きver1.5.0で加わった「アプリ内保存」の使い方説明の図UD手書きver1.5.0で加わった「アプリ内保存」の使い方説明の図新機能「呼び出しボタン」を追加しました。
通信相手と筆談中に相手の端末にバイブの機能があればバイブで呼びだします。目を離しているときもありますからね!便利ですよ(Ver.2.1.0)
前バージョンでつけた通信機能。相手と通信筆談中に「呼び出し」ボタンを押すと相手がiPhoneだったときにブルっと振動させることができます。

例えばろう者・難聴者の方と離れてる時に向こうがよそ見をしてる。書いたことに気がついてもらいたい。そんなときこの「呼び出し」ボタンを押します。それによって気がついてもらい筆談を続けることができます。

IPadではバイブがないので、ちょっと他の気が付かせるアイデアを考え中です。

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Ver.2.0.0

2013年11月15日 Ver.2.0.0

UD手書きver1.5.0で加わった「アプリ内保存」の使い方説明の図UD手書きver1.5.0で加わった「アプリ内保存」の使い方説明の図目玉機能!通信機能搭載しました!!
相手の「UD手書き」(iPhone・iPad)と接続してお互いの手元で筆談出来るようになりました。(Ver.2.0.0)
手書き電話」の近距離バージョンとお考え下さい。(接続はBluetoothなどを利用します)

接続は簡単。カメラボタンの上の接続ボタンを押して相手と決めた番号を入力(最初は0000です)してしばらく待って下さい。
(本体の設定でBluetoothがONになってることを確認してください)。接続方法は「UDトーク」と同じです。

4〜5台接続し同じ画面を共有して筆談をすることができます。みんなでやると結構面白いですよ。4〜5人になると書く場所の争奪戦になります(笑)

この機能はきっと筆談と言う枠を超えてコミュニケーションツールとしてかなり活用が期待できるのではないかと考えてます。作ってて楽しくなってきました。

手書きだけでなく、写真やテンプレートや音声認識の結果もすべて共有できます。これもやってみるといろんな活用方法が考えられます。

あと、少しですが線がキレイになりました。

ぜひ新しいUD手書きをご活用下さい!
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Ver.1.5.1

2013年8月15日 Ver.1.5.1

UD手書きver1.5.0で加わった「アプリ内保存」の使い方説明の図UD手書きver1.5.0で加わった「アプリ内保存」の使い方説明の図自作テンプレートが作れる「アプリ内保存」と線の太さが変えられるようになりました。
(1) 書いた文字をアプリ内に保存し再度呼び出せる「アプリ内保存」を追加。(Ver.1.5.0)
くり返しのよく使う文言などをアプリ内にテンプレートとして保存し、再度呼び出せる「アプリ内保存」の機能を追加しました。
こちらは筆談サポートとして、例えば「私は耳が不自由です。筆談で話してください」とか、「いくらですか?」など、何度もよく使いそうな言葉をアプリ内に保存し、必要な時に呼び出して使えます・
(2) 線の太さが変えられるようになりました。(Ver.1.5.0)
今まで線の太さが1種類ですが、もう一段階太くできるように変更しました。(アプリの「設定」から「手書きの線を太くする」のオンオフを切り替えることによって太さの変更ができます。)

(3) 縦横の回転を繰り返すとカメラボタンが消えてしまうバグの解消。(Ver.1.5.1)
縦横の表示を回転させているとカメラボタンが消えてしまうバグがあったので、消えないように改善しました。

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Ver.1.4.0

2013年7月12日 Ver.1.4.0

UD手書きver1.4.0の画像を描画面に取り込んで書いているところ写真が取り込めるようになりました。
(1) 描画面に写真を取り込んで上から文字を書いたりなどできるようになりました。
今回のバージョンアップは待望の「写真取り込み」機能です。
カメラボタンをタップすると
・最近撮った一枚
・写真アルバムから選択
・写真を取る
の選択肢で写真を取り込むことができます。「最近撮った一枚」はカメラロールの先頭にある写真なので「さっき撮ったアレ」というような使い方ができて、何かと便利です。

あくまでこのアプリは「手軽さ」「筆談」が目的なので写真は「真ん中に自動で配置」されます。
ささっと書き込んでメール等で送るとか、相手に見せるとか。
今までにない筆談でのコミュニケーションが期待されます。
どうぞお試しください!

(2) 描画が少し滑らかになりました。(Ver.1.3.1より)
ほんの少しですが、描画の線が以前より滑らかになりました。どのくらい?というのはぜひ書き込んで見てみてください。

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Ver.1.3.0

2013年6月28日 Ver.1.3.0

『UD手書き』をiPhoneにインストールした状態の写真お待たせしました!iPhoneでもご利用頂けるようになりました。
(1) iPhone版のダウンロードが出来るようになりました。
今回のバージョン1.3.0より、iPad版とiPhone版で共通のプログラムとなりました。
これまで通りiPadでもお使いいただけますし、iPhoneをお持ちの方はiPhoneでダウンロードの上、ご利用ください。(なおプログラムが共通なので使い方、機能は同じですが、ボタンの配置が若干違います。)
なお、iPadですでにアドオンを購入してお使いの方はiPhoneでも引き続きご利用いただけます(同一のAppleIDをお使いのことが前提となります)。
アプリ右下の設定ボタンを押して、すでに購入しているアドオンの「復元」ボタンを押して下さい。購入ボタンを押しても大丈夫です(2重に課金されることはありません ※未購入の方、別なAppleIDをご利用の方は課金されますのでご注意を)。

(2) ボタンを透過色に変えました。
ボタンを隠して書き込んだ場合にボタンにかかる部分の書き込みがボタンが戻ると見えなくなってしまっていましたが、透過色を使うことで見えるようになりました。これによりiPhoneの小さな画面でも圧迫感無く自由に書き込めるようになっています。


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Ver.1.2.0

2013年6月3日 Ver.1.2.0

『UD手書き』Ver.1.2.0にアップデート時の入力時にボタンが隠れるようになった画面入力時にボタンを隠す設定を追加しました。
(1) 音声入力の不具合を調整しました。
声で文字を入力」時において文字がはみ出てしまう時がありましたが、サイズを調整してすべて表示するように修正しました。

(2) 入力時にボタンを隠す設定にしました。
メモ作成時に誤ってボタンを押さないようにボタンを自動的に隠すようにしました。
※設定で自動的に隠さないように戻せます

(3) URLスキームを拡張して文字を表示出来るようにしました。
URLスキームでランチャーアプリなどを使い、描画面にあらかじめ文字を表示させることができるようにしました。
例:udwriter://?text=今日はいい天気ですね!

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Ver.1.1.0

2013年5月24日 Ver.1.1.0

『UD手書き』Ver.1.1.0にアップデート時の左利き用ボタン反転の画面左利きの方に対応しました。
(1) URLスキームでの起動を出来るようにしました。
ランチャーアプリなどに「UD手書き」を登録して立ち上げを簡単にしたり、他のアプリと連携させることも可能です。

(2) 左利き対応
左利きの方より、「現状のレイアウトでは左利きだと使いにくい。ボタンが逆ならいいのに」との声を受け、設定によりボタン配置を反転できるにしました。

(3) 声で文字を入力時に、画面に表示できる長さに達したとき自動的に停止するようにしました。
 (こちらは追加アドオン「声で文字を入力」の購入者のみ)
音声認識の文字表示は1画面分しか表示されないのですが、音声認識の「完了」ボタンを押さないと止まらなかったので、表示分以上に話してしまって「なんだ、切れちゃってる!」ということになってました。それを、表示できる長さに達した時に、音声認識が自動で停止するようにしました。

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「UD手書き」とは

聴覚障がい者の為のコミュニケーションツールとして開発

簡単に使える「筆談器」として活用して欲しい

「UD手書き」はUD=ユニバーサルデザインを取り入れた誰でも簡単に使える手書きメモアプリです。 誰にでも使いやすく、アプリを立ち上げればすぐに使える。普段のメモやラフスケッチに使えるのはもちろんのこと、 お子様とのお絵かきや、会社で社内のグループミーティングでもお役立ていただけます。

でも、我々が一番思い描いていたのは、聴覚障がい者・・・耳の聞こえない、聞こえにくくなった方との会話。 この使いやすさで、「UD手書き」があれば、聴覚障がい者が誰とでも簡単に筆談ができる。 ご家族と、お友達と、街中で、お店の店頭、役所の窓口でetc・・・など、これまでの筆談器に代わって便利に活用していただきたい。 そんなツールとして開発しました。


『UD手書き』の画面

『UD手書き』の利用シーン

そして、筆談器に、+ヴォイス(音声変換)です!
アドバンストメディア社のクラウド型音声変換ソフト「アミボイス」を搭載

聴覚障がい者と健聴者が『UD手書き』を使って筆談をする際の例図

アドバンストメディア社のクラウド型音声変換ソフト「AmiVoice(R)Cloud」をアドオンとしてご利用いただけます。 アドオン「声で文字を入力」をご購入いただくと、手書きの代わりに声で文字を書くことができます。
「声で文字を入力」に使われている音声認識エンジン「Amivoice(R)Cloud」は次世代の音声認識エンジンで、高精度に音声を認識し、文字に変換します。

アプリ本体:無料
アドオン「開発費支援+ロゴ表示切り替え」:250円
※こちらをご購入いただくと、背景のロゴを消してご使用いただけます。
(iOS版のみでのご提供です。なお、このアドオンによる機能的な制限は一切ございません。)
アドオン「声で文字を入力」600円
※こちらをご購入いただくと、音声認識エンジン「Amivoice(R)Cloud」を使って手書きの代わりに声で文字を書くことができます。
(「AmiVoice(R)Cloud」はクラウド技術を用いているため、ご利用にはインターネットへのアクセスが必要です。)

このアプリは今後みなさまのご意見を取り入れながら、使いやすく便利な機能を提供していきます。
また聴覚障がい者のコミュニケーションを支援するために注力もしていきます。

アプリの今後のバージョンアップにご協力よろしくお願いします!
※現在の最新バージョンは Android版 Ver.1.0.0/iOS版 Ver.2.2.0 です。
※『UD手書き』はiOS6以上のiPadまたはiPhone/Android4.0以上のAndroidタブレット、スマートフォンにてご利用になれます。

UD手書きダウンロード App Storeへのリンク ← ダウンロードはこちらから→  UD手書きダウンロード GooglePlayへのリンク

基本機能は無料で提供
手書きメモアプリとして、シンプルに書く・消す・戻すの基本機能は無料でダウンロードできます。 ※アプリの開発支援費として250円のご協力をいただくことで背景のロゴ表示切り替えが可能になります(iOS版のみでのご提供になります)。
ユニバーサルデザイン
ユニバーサルデザインを取り入れ、取扱説明書がなくても誰でもすぐに使える簡単設計。 消しゴム機能はスワイプ操作にするなど、誤操作に対する配慮も考えたユーザーインターフェイスです。
Android対応により利用出来る端末が広がっています。
音声変換「AmiVoice(アミボイス)」を搭載
「AmiVoice(R)Cloud」は株式会社アドバンスト・メディアの開発した世界トップレベルの音声認識技術を搭載した 次世代の音声認識エンジンです。高い精度の変換率で音声を文字化することが可能です。
(「AmiVoice(R)Cloud」はクラウド技術を用いているため、ご利用にはインターネットへのアクセスが必要です。)

株式会社プラスヴォイス 代表取締役 三浦宏之 写真

株式会社プラスヴォイス
代表取締役 三浦宏之

1997年に起業し情報通信のバリアフリーを目指して聴覚障がい者に特化したコミュニケーションビジネスを展開。
聴覚障がい者の電話リレーサービス「代理電話サービス」2002年から開始。
また、聴覚障がい者を顧客とする企業と提携し遠隔手話・文字通訳サービスを提供している。ANA、NTT、KDDI等の大手企業が導入し良質な顧客サービスを提供している。

ShamrockRecords株式会社 代表取締役 青木秀仁 写真

Shamrock Records 株式会社
代表取締役 青木秀仁

ユニバーサルデザインを考慮したアプリケーション開発を得意とし、数々のコミュニケーションツールを制作。音声変換を活用した「声シャッター」等、好評発売中

株式会社アドバンスト・メディア 事業推進室室長 中村雅巳 写真

株式会社アドバンスト・メディア
事業推進室室長 中村雅巳

音声認識システム「AmiVoice(R)」の研究・開発に従事。厚生労働省の助成事業として全日本難聴者・中途失聴者団体連合会の協力を得て、「UD手書き」の元となる「音声認識筆談ボード」の制作・実証を行った。

一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会 副理事長 川井節夫 写真

一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
副理事長 川井節夫

アドバンスト・メディア社のAmiVoiceの開発に、聴覚障がいの当事者として参加協力。
音声変換を活用した聴覚障がい者のコミュニケーションツールの開発に期待を寄せている。

アクセルユニバース株式会社 システム部 田村貴幸 写真

アクセルユニバース株式会社
システム部 田村貴幸

Webサイト及びコンピュータシステムの企画・開発・運営・提供・コンサルティングを行うアクセルユニバース株式会社のプログラマー。UD手書きのAndroid版制作にあたり、単なる受託開発ではなく、使う人の立場に立った社会に貢献するアプリの開発として取り組んでいる。

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