アップデート情報
2014年1月10日 Android版Ver.1.0.0リリース
Androidバージョン4.0以上に対応したAndroid版のUD手書きをリリースしました(Ver.1.0.0)。対応OSであれば、タブレット、スマートフォンと問わずご利用になれます。
ご要望を多くいただいていましたUD手書きAndroid版。ようやくリリースに至りました。
機能面などの仕様を考慮に入れ、Androidのバージョンは4.0以上の対応とさせていただきました。
GooglePlayStoreからのダウンロードが可能です。ぜひご利用下さい。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.shamrock_records.udwriter
また、このAndroid版はアクセルユニバース株式会社(http://www.acceluniverse.com/)が開発を担当しています。
これまでのプラスヴォイス、ShamrockRecords、アドバンスト・メディアに加え、4社体制で開発/サポートを行っていきますので、よろしくお願い致します。
2013年11月21日 Ver.2.1.0
呼び出し機能を追加しました。受付や窓口などで使って頂けるかも・・・・
UD手書きのver.2.1.0をリリースしました。
新機能「呼び出しボタン」です。
前バージョンでつけた通信機能。相手と通信筆談中に「呼び出し」ボタンを押すと相手がiPhoneだったときにブルっと振動させることができます。
例えばろう者・難聴者の方と離れてる時に向こうがよそ見をしてる。書いたことに気がついてもらいたい。そんなときこの「呼び出し」ボタンを押します。それによって気がついてもらい筆談を続けることができます。
IPadではバイブがないので、ちょっと他の気が付かせるアイデアを考え中です。
ぜひバージョンアップしてお使いください。いろんな不具合もなってますので。
今後ともUD手書きをよろしくお願いします。
2013年11月15日 Ver.2.0.0
メジャーアップデートです!「通信機能」を搭載ました。
今回の目玉機能は「通信機能」です。相手のUD手書き(iPadとiPhone)と接続してお互いに手元で筆談ができます。
そうですね「手書き電話」の近距離バージョンとお考え下さい。(接続はBluetoothなどを利用します)
接続は簡単。カメラボタンの上の接続ボタンを押して相手と決めた番号を入力(最初は0000です)してしばらく待って下さい。
(本体の設定でBluetoothがONになってることを確認してください)。接続方法は「UDトーク」と同じです。
4〜5台接続し同じ画面を共有して筆談をすることができます。みんなでやると結構面白いですよ。4〜5人になると書く場所の争奪戦になります(笑)
この機能はきっと筆談と言う枠を超えてコミュニケーションツールとしてかなり活用が期待できるのではないかと考えてます。作ってて楽しくなってきました。
手書きだけでなく、写真やテンプレートや音声認識の結果もすべて共有できます。これもやってみるといろんな活用方法が考えられます。
あと、少しですが線がキレイになりました。
ぜひ新しいUD手書きをご活用下さい!
2013年10月18日 Ver.1.6.3
iOS7不具合修正しました
iOS 7上で書いてると突然ボタン類が消える不具合ですが、やはり現状では対応ができませんでした。ホームボタンダブルタップでアプリを完全に終了させなくても普通にアイコンタップして立ち上げ直すだけで復帰するようにしました。対応はもうちょっと考えてみます。
またアプリ内保存した画像の上下を保持して読みだすように修正しました。現在は画像をそのままの方向で保存していたので、読みだしてみたら上下が逆…なんてことがありましたが、保存した時の上下は保持して読みだすようにしました。
※ただし、1.6.3から保存されたアプリ内保存画像です。よく使うものは改めて保存しなおしてください。
ちょいちょい改善していきますので、よろしくお願いします!
2013年9月26日 Ver.1.6.1
iOS7バグ対応いたしました。
前回アップデートした1.6.1ですが、iOS6の方はバージョンアップしないでください!うっかりiOS 7での実験用の機能が入ったままリリースしてしまい、iOS6では起動しなくなっています。
iOS 7では問題なく動作しますのでご安心ください。
現在ver.1.6.2を申請中ですので。
iOS 7の普及率が脅威のスピードで50%を超えたそうです。
とは言え、iOS6の方もまだまだいらっしゃるのでしばらくの間は両方のOSで確認しながらバージョンアップを行っていきます。
今後ともよろしくお願いします。
2013年9月18日 Ver.1.6.0
iOS7に対応しました。
iOS 7ではちょっと画面の見た目が変わっていて修正する必要があり。明日のiOS 7のリリースに間に合わせることができてよかったです。
安心してiOS 7へアップデートしてください!
2013年8月15日 Ver.1.5.1
(1) 縦横に回転させているうちにカメラボタンが消えてしまう不具合を解消。
表示を縦横回転させているうちにカメラボタンが消えてしまう不具合がありましたので、消えないように改善しました。
2013年8月9日 Ver.1.5.0
(1) 書いた文字をアプリ内に保存し再度呼び出せる「アプリ内保存」を追加。
くり返しのよく使う文言などをアプリ内にテンプレートとして保存し、再度呼び出せる「アプリ内保存」の機能を追加しました。
こちらは筆談サポートとして、例えば「私は耳が不自由です。筆談で話してください」とか、「いくらですか?」など、何度もよく使いそうな言葉をアプリ内に保存し、必要な時に呼び出して使えます。
(2) 線の太さが変えられるようになりました。
今まで線の太さが1種類ですが、もう一段階太くできるように変更しました。(アプリ上歯車マークの「設定」ボタンから「手書きの線を太くする」のオンオフを切り替えることによって太さの変更ができます。)
2013年7月12日 Ver.1.4.0
(1) i写真の取り込み機能を追加しました。
待望の「写真取り込み」機能です。
新たに追加になったカメラボタンをタップすると
・最近撮った一枚
・写真アルバムから選択
・写真を取る
の選択肢で写真を描画面に取り込むことができます。「最近撮った一枚」はカメラロールの先頭にある写真なので「さっき撮ったアレ」というような使い方ができて、何かと便利です。
あくまでこのアプリは「手軽さ」「筆談」が目的なので写真は「真ん中に自動で配置」されます。
これで、写真に説明を入れたりなど、写真を使っての筆談が可能になりました。
例えば。普段使ってる商品を写真に撮っておいて、お店に行って商品棚に在庫がない!なんて時に、すばやく店員さんに写真を見せつつ「これ、お店でもう取扱いないの?」って聞いたり、美容院に行って、美容室の髪型モデルや自分の写真を撮って、「ここをもっと短くして欲しい」とか、そういうことに使えたりするんじゃないかと思います。
ささっと書き込んで相手に見せる、あるいはメール等で送るとか、いろいろと応用をして使ってみてください。
(2) 描画の線が少し滑らかになりました。(Ver1.3.1より)
ほんの少しですが、描画の線が以前より滑らかになりました。どのくらい?というのはぜひ書き込んで見てみてください。
2013年6月28日 Ver.1.3.0
(1) iPhone版のダウンロードが出来るようになりました。
今回のバージョン1.3.0より、iPad版とiPhone版で共通のプログラムとなりました。
これまで通りiPadでもお使いいただけますし、iPhoneをお持ちの方はiPhoneでダウンロードの上、ご利用ください。(なおプログラムが共通なので使い方、機能は同じですが、ボタンの配置が若干違います。)
なお、iPadですでにアドオンを購入してお使いの方はiPhoneでも引き続きご利用いただけます(同一のAppleIDをお使いのことが前提となります)。
アプリ右下の設定ボタンを押して、すでに購入しているアドオンの「復元」ボタンを押して下さい。購入ボタンを押しても大丈夫です(2重に課金されることはありません ※未購入の方、別なAppleIDをご利用の方は課金されますのでご注意を)。
(2) ボタンを透過色に変えました。
ボタンを隠して書き込んだ場合にボタンにかかる部分の書き込みがボタンが戻ると見えなくなってしまっていましたが、透過色を使うことで見えるようになりました。これによりiPhoneの小さな画面でも圧迫感無く自由に書き込めるようになっています。
2013年6月3日 Ver.1.2.0
(1) 音声入力の不具合を調整しました。
声で文字を入力」時において文字がはみ出てしまう時がありましたが、サイズを調整してすべて表示するように修正しました。
(2) 入力時にボタンを隠す設定にしました.
メモ作成時に誤ってボタンを押さないようにボタンを自動的に隠すようにしました。
※設定で自動的に隠さないように戻せます
(3) URLスキームを拡張して文字を表示出来るようにしました。
URLスキームでランチャーアプリなどを使い、描画面にあらかじめ文字を表示させることができるようにしました。
例:udwriter://?text=今日はいい天気ですね!
2013年5月24日 Ver.1.1.0
(1) URLスキームでの起動を出来るようにしました。
ランチャーアプリなどに「UD手書き」を登録して立ち上げを簡単にしたり、他のアプリと連携させることも可能です。
(2) 左利き対応
左利きの方より、「現状のレイアウトでは左利きだと使いにくい。ボタンが逆ならいいのに」との声を受け、設定によりボタン配置を反転できるにしました。
(3) 声で文字を入力時に、画面に表示できる長さに達したとき自動的に停止するようにしました。
(こちらは追加アドオン「声で文字を入力」の購入者のみ)
音声認識の「完了」ボタンを押さないと音声認識が止まらず画面からはみ出してもわからないままだったので、表示できる長さに達した時に、音声認識が自動で停止するようにしました。