NHK「みんなの手話」出演のお知らせ
この度、テレビ出演が決まりました。出演放送予定日をお知らせいたします。
NHKみんなの手話
タイトル「賢治の旅路」
[本放送] 5月1日(日) [Eテレ] 午後7時30分~7時55分
[再放送] 5月3日(火) [Eテレ] 午前10時25分~10時50分
コントラバスの斎藤徹さんと一緒に出演しています。お暇でしたら、ご視聴頂けると幸いです。
NHK みんなの手話
※番組ホームページには、まだ情報がアップされていませんが、近日中に放送予定一覧がアップされる予定です。
エアジンの四季 2巡目春
横濱エアジン
2016年3月17日(木)
19:00 開場/19:30 開演
2015年4回横浜エアジンにて開催いたしました「エアジンの四季」は大変ご好評を頂きまして、「エアジンの四季2巡目」再演の運びとなりました。ありがとうございます。
独特のダンス、美しいオンガクとともに、皆様を~NAZO・謎・なぞ・ナゾ~の世界への旅へとお連れいたします。
- 竜 太 郎(free dance)
- 斎 藤 徹(contrabass)
- 庄﨑 隆志(free dance)
- かみむら泰一(ts,ss)
【料金】
charge ¥2,500+drink(¥500)
U23 ¥1,000割引
中学生以下ペットも無料。
お問い合わせ、ご予約はエアジンまで
ご予約は、phone 045-641-9191
メールは、umemotomusika@gmail.comへ
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
神奈川県横浜市中区住吉町5-60(関内・馬車道)
JR京浜東北線関内駅から徒歩6分(500m)
みなとみらい線馬車道駅から徒歩5分(450m)
Facebook 横濱エアジン
[2016年2月5日]
演劇とデフ・ソーシャルワーカーの融合!
ろう俳優の寸劇で学ぶ聴覚障害者のためのメンタルヘルス
聴覚障害者のためのメンタルヘルスイベントは、一般社団法人日本聴覚障害ソーシャルワーカー協会の主催により、日本財団の協賛を得て聴覚障害者の心理、福祉、医療、教育、コミュニティ、その他さまざまな分野で活動する人が広く集い、様々なメンタルヘルスについてレクチャーを紹介し、参加者が積極的に意見交換をし、情報や知識、経験を共有するイベントを開催しています。
イベントの一つとして劇を通して聞こえない人の精神保健を訴えると理解しやすいのではないかと考え、聾医者の今川竜二氏がシナリオを書き下ろし、出演として河合祐三子さんと私に依頼され、寸劇上演できるように東京聴覚障害者自立支援センターで準備を進めております。
完全な独り芝居を持ち時間30分前後で上演していきます。
それぞれ内容も独り芝居演目も違います。
楽しみになってきました。
「もうひとりのあたし」
出演・構成:河合祐三子/脚本:今川竜二
■
「みえない道」
出演・構成:庄﨑隆志/脚本:今川竜二
■
この2作品で1月下旬に高知・香川を、さらに3月には山形・秋田を回ります。
メンタルヘルス演劇は、病理そのものにフォーカスするのではなく、誰もが生まれながらにして持つ「問題を乗り越え、よき理解者になろうとする力」を引き出し、ドラマを作り出します。
今川竜二君が書き下ろした初戯曲~聞こえない人のこころ~『みえない道』『もうひとりのあたし』、僕は基本的にナレーションが多用される舞台はあまりも好きではありませんが、『みえない道』は主人公がつぶやくような独り言みたいなモノローグの良さが際立ってると思いました。
あの短いドラマの中で簡潔に的確に描かれているところが見事だと思います。
それでいいドラマに仕上がると思います!
みんなに見てもらいたい位です。
総合失調症を持つ人間を演じるのも今回が初めてですが、稽古に励んでいくにつれ人々がどのように想い、どのように生きたか全てとはいえませんが、理解できたような気がします。
独特な台詞回し、二重人格によるモノローグに戸惑う事もありましたが、経験させていただく機会があって本当に嬉しく思い、もっともっといいお芝居を創っていこうと志を新たにするのです。
メンタルヘルス演劇公演は今年の1月30~31日に四国ブロック、3月12~13日に東北ブロックで行われます。
素晴らしい企画ですので、今後もこのようなメンタルヘルス演劇に関わっていきたいと考えています。
ストレスいっぱいの日常から、みなさんが少しでもメンタルヘルスのこれからについて、みんなで語り合える時間を作れたらと思います。
《四国ブロック》
高知会場 2016年1月30日(土)13:00〜 高知市立自由民権記念館
香川会場 2016年1月31日(日)13:00〜 香川県社会福祉総合センター
《東北ブロック》
山形会場 2016年3月12日(土)12:00〜 山形市総合福祉センター
秋田会場 2016年3月13日(日)12:00〜 秋田市にぎわい交流館AU
【主催】一般社団法人日本聴覚障害ソーシャルワーカー協会
TEL:03-5464-6058 FAX:03-5464-6059
~コメント~
今回の独り芝居というのは役者同士のやりとりではありませんので、なかなか難しいジャンルです。
手話落語や手話講談はひとり芸ですが、そうした語り芸であれば問題はありません。
ただ、それでは、何故独り芝居でなければならないのか、という点が色々な問題になります。
一人で何役もこなすまで、演技と表情、息と間、呼吸とリズム、舞台上の感覚で幾人もの登場人物に成りきらないといけません。
本人以外の登場人物が「透明人間」として登場するという、演技プランを立てていきます。自分とお客さんとのやりとりになってくる時もあります。
それがとても新鮮なんです。誰も通った事のない道を進んでいきたいと思います。自分らしく・・・・・・道を歩く・・・・・。
[2016年2月8日]
第31回 滋賀県聴覚障害者福祉大会
記念公演 手話劇「手話の家族~聾父母と聾娘~」
生の舞台、生の手話言語による演劇に触れる機会も大切です。
是非観に来てください。
庄﨑 隆志(俳優)
貴田みどり(女優)
金沢 映子(女優)
平山由香利(舞台スタッフ)
【日 時】2016年3月6日(日)10:00開演(9:15 開場)
【会 場】東近江市立八日市文化芸術会館 ホール
【協 力 券】大人2000円/中高生1000円/小学生以下無料(ただし当日券は500円増)
【問 合 せ 先】第31回滋賀県聴覚障害者福祉大会事務局
電話:077-564-7722 fax:077-564-4157
【主 催】一般社団法人 滋賀県ろうあ協会/滋賀県中途失聴難聴者
[2016年2月2日]
平成27年度京都府福知山市「絆」プロジェクト事業講演会
聴覚、音声、言語に障害のある人の生活・福祉制度についての理解と認識を深めるための講演会・独演会を開催します。入場料は無料です。(申し込み不要)
~「絆」プロジェクト事業 ~
福知山市では、平成25年3月に策定した「第2次福知山市地域福祉計画」に基づき、人権尊重を基本に、住民相互の理解・補完・協力によって誰もが安心して暮らせる地域づくりと社会参加を促進するとともに、福祉文化を創造しユニバーサル社会の形成に向けて取り組んでいます。
【期日】平成28年3月4日(金)18:30~20:00
【場所】ハビネスふくちやま4階ホール
【講演】演題『俳優35年の人生を語る・手話の魅力』&独演パフォーマンス20分
演劇を通して得ることのできた人との繋がりや相手の思いやりについて、苦労したことから学ぶ事ができた体験談などをでお話させていただきます。
最後は、「男と女の出会い 港のロマン」・チェロマイム「うみ」手話ポエム・雨ニモ負ケズ~の3つの芝居を披露します。
どうぞ宜しくお願いいたします。
お問合せ
福知山市地域福祉課地域福祉係(TEL: 0773-24-7088・FAX: 0773-23-6537)
「竜・徹・愛・庄の4つの世界」を見つけにお越しください。
まだまだ、お席はございます。
Dance & Contrabass
矢萩竜太郎(Dancer/ダウン症)
庄﨑 隆志(Dancer/聾唖)
齋藤 徹(Contrabassist)
高橋 愛(Dancer/聾唖)
庄﨑と矢萩竜太郎
庄﨑と斎藤徹(ハムレット)庄﨑と高橋愛(ハムレット)
お気軽にお立ち寄りください!
きっと心に沁みわたる事でしょう。
公演情報詳細は、下記通りです。
横浜エアジン
2015年9月10日(木)19:30〜
〒231-0013 神奈川県横浜市中区住吉町5-60(関内・馬車道)
charge ¥2,500+drink(¥500~)
U23 ¥1,500+drink
中学生以下ペットも無料・・・・・・・・・・・
《ご予約》phone: 045-641-9191
mail: umemotomusica@gmail.com
9月10日エアジンの四季(秋)矢萩竜太郎・庄﨑隆志・齋藤徹に女優の高橋愛さんのゲスト参加が決定しました。スーパーデラックスでの8本のベースアンサンブルの時、先日の「ハムレット」のオフェーリア役で庄﨑さんと共に共演しています。ますます楽しみです。
演劇実験室・千里魚眼
アントナン・アルトーはフランスの誇り高き演劇家であり、詩人、画家、映画俳優などを幅広く活躍されてきました。
最後に靴ひもを結ぼうとして、そのまま息を引き取ったという伝説があったのです。
靴ひもを結んでからあるところへ行こうと…。
アルトーの自室(アトリエ)に膨大なデッサンと落書きと文章が…。
数多く書かれた文章の中には遺書めいたものが…。
謎の多いアルトーに核心を迫ってみたら…。
【キャスト】庄﨑隆志/貴田みどり/今井彰人/數見陽子
【スタッフ】米内山明宏(演出・構成・照明オペ)
安元亮佑(空間美術)
庄﨑隆志(振付・照明プラン)
米内山尚人(音楽)
榎本トオル(舞台製作)
【撮影協力】株式会社プラスヴォイス
2015年9月
4日(金)14:00〜/19:00〜
5日(土)14:00〜/19:00〜
6日(日)14:00〜
中野テルプシコール
[JR中央線中野駅下車南口から徒歩10分]
西武新宿線・下落合駅より徒歩3分
題 字:米内山明宏
宣 伝 美 術:庄﨑 隆志
構成・演出:米内山明宏
振付・演出:庄﨑 隆志
空 間 美 術:安元 亮佑
[舞台スタッフ]
HITODE・STAGE
美 術 制 作:酒井 郁
舞 台 装 置:榎本トオル
写 真 撮 影:松田 一志
宣 伝 協 力:プラスヴォイス
[キャスト]
アンディ・バスニック
庄﨑 隆志
高橋 愛
齋藤 徹(コントラバス)
田辺 和弘(コントラバス)
數見 陽子
東 駒子
米田 陽一(特別出演)
予約制(前売券ありません)
3000円 当日 4000円
kazenoOuti
e-mail: sho8113sinryu@ybb.ne.jp
fax: 045-974-1620
(10:00〜22:00)
ご来場をお待ちしております。
台詞として舞台上に存在すると、観客はそこから音声言語と手話言語による情報を得ようとします。
台詞を使わずに非言語・ボディランゲージ・動作などで表現されていたら、観客には障害の有無とは全く関係なく、ものの存在を自分の頭を使って想像力をどんどん膨らませます。
~出会いは必然であり、偶然ではない、自由な即興が素晴らしい~
2015年5月18日、ドイツ文化センターにて「もう一つのインプロヴィゼーション いっぽふみだすために」 即興公演を行いました。
今回はドイツのピナ・バウシュ舞踊団のソロダンサーを務めたジャン・サスポータス(ダンス)、ヴォルフガング・ズーフナー(tuba)、ウテ・フォルカー(accordeon)齋藤徹(コントラバス)、 矢萩竜太郎(ダンス)との即興コラボレーション。
ヴォルフガング・ズーフナー(tuba)、ウテ・フォルカー(accordeon)との初共演でしたが、決して固苦しくなく、あたたかな響きで 心地良いものでした。大きな感動を受けました。
今回のコラボレーションによって、新たに何かが始まる予感がします。
おこし下さったみなさん、ありがとうございました。そして今日の日よ、感謝いたします。
次回は、7月18日(土)午後3時30分から横浜エアジンで即興公演をしますので、 皆様是非ともお越しください!
2015.5.28 庄﨑隆志
横浜エアジン
2015年7月18日(土)15:30〜
Dance & Contrabass『竜太郎エアジンの四季〈夏〉』 ¥3000
竜 太 郎(dance)
庄﨑隆志(dance/聾唖)
斎藤 徹(contrabass)
田辺和弘(contrabass)
住所:〒231-0013 神奈川県横浜市中区住吉町5-60
電話:045-641-9191
ジャン・サスポータス、ウテ・フェルカー、ヴォルフガング・ズーフナー 齋藤徹 - Tour in Japan 2015
もう一つのインプロヴィゼーション いっぽ はみだすために
「12番目の10番勝負」
東京ドイツ文化センター ドイツ文化会館ホール
(東京都港区赤坂7-5-56)
2015年5月18日 18:30 open / 19:00 start
【出演】
ジャン・サスポータス(ダンス)・ウテ・フェルカー(アコーディオン)・ヴォルフガング・ズーフナー(チューバ・コルネット)・齋藤徹(コントラバス)・庄﨑隆志(ダンス)・矢萩竜太郎(ダンス)
【料金】予約3,000円/当日3,500円
【予約】tel: 03-3584-3201
mail: info@tokyo.goethe.org
東京ドイツ文化センター
「もう一つのインプロヴィゼーション いっぽ はみだすために12番目の10番」には新しい可能性が秘められています。一人でも多くの人にその面白さ可能性を伝えたいと思っております。ありのままを踊り出しますので、観にいらしてください。 庄崎隆志 2015.5.9
助成:ドイツ連邦共和国外務省 協力:東京ドイツ文化センター
『命・生きる力』
かつしかシンフォニーヒルズ
モーツァルトホール
2015年4月29日(水・祝)
開場/13:30 開演/14:00
脚 本:青 木 淑 子
構 成 演 出:庄 﨑 隆 志
舞 台 監 督:清 水 義 幸
映 像 制 作:藤 谷 明 義
舞 台 装 置:榎 本 トオル
舞 台 衣 装:五十嵐 由美子
タイトルデザイン:平 松 聖 悟
キ ャ ス ト:庄﨑隆志/佐々木祐滋/水戸真奈美/金子真美/貴田みどり/五十嵐由美子/山本英子/岩崎聡子/佐田明
舞台「命・生きる力」ホームページ
ヒロシマの空の下、精一杯生きた禎子と東日本大震災で避難を呼びかけた未希。虹をわたる二つの命の物語り。
被爆から70年、東日本大震災から4年。
改めて命の大切さを感じてほしいという願いを込めて舞台『命・生きる力』を開催いたします。
震災の津波の被害では防災アナウンスが届かず命を落とされた聴覚障害者の方もおられました。
舞台では手話言語の普及と、障害者への理解もお伝えしていきたいと考えております。
誰もが一緒に楽しめる感動の舞台を全国で展開していきます。
平成22年度「第59回横浜文化賞・文化芸術奨励賞」受賞
横浜市よりうれしいFAXが我が事務所に飛び込んできました。
横浜市が主催する「横浜文化賞・文化芸術奨励賞」に私が選ばれたという知らせでした。
文化活動での功績が認められての受賞です。
この賞は、昭和27年から始められ、今年で第59回という歴史あるものです。
由緒ある賞をいただいたことは、私にとって驚きであり、喜びです。
山あり谷ありでしたが、演劇一筋で頑張ってきて良かったです。
これもひとえに皆さんのご支援の賜物であり、心からお礼申し上げます。
(平成22年度受賞)
「横浜文化賞・文化芸術奨励賞」横浜市記者発表資料